病院経営のあらゆる課題に対応
弊社は、病院経営に特化したコンサルティングおよび
研修サービスを提供しています。
病床稼働率の向上、
診療単価の引き上げ、
地域連携の強化、
入退院支援やベッドコントロールの改善、
病床再編など、
経営課題に対して具体的かつ実践的な改善策をご提案いたします。
また、看護師不足や離職防止、
適時調査への対応、
様式9の適切な運用による看護師配置の最適化など、
現場の課題にもきめ細かく対応しております。
サービス内容や支援の進め方についてご不明点がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
まずは無料の打ち合わせにて、現在感じていらっしゃる課題をお聞かせいただければと思います。
病院経営の本質は、「収益の改善」と「コストの削減」です。
弊社では、収益改善の柱として「入院収益」に注目し、病床稼働率の向上と診療単価の向上を両輪で進めていく支援を行っています。
経営改善を進める上で、看護部という大組織の力は極めて重要です。
病床稼働率への影響、ベッドコントロールの実行力、様式9や各種加算の適正運用、さらには適時調査への対応など、看護部が病院経営に与える影響力は非常に大きいことをご存じでしょうか。
しかし、「こうすればできるはず」という机上の理論だけでは、看護部を動かすことはできません。鍵となるのは、現場との丁寧な対話です。
私たちは、対話を通じて「どうすれば実現できるのか」を現場と一緒に考え、行動と成果につなげることを大切にしています。これが、弊社の提唱する伴走型コンサルティングのスタイルです。
（※詳しくは画像をクリックし、詳細ページをご覧ください）
研修サービスでは、コンサルタントとしての豊富な現場事例をもとに、実践的な研修を提供しています。
重要なのは、現場にマネジメント意識や経営意識が根づくことです。
医療者が、「なぜ経営や数字を意識しなければならないのか」。
それは、病院の存続と質の高い医療提供を両立させるために、現場が何をすべきかを自ら考える力を育むことに他なりません。
また、診療報酬は2年ごとに改定されており、そのたびに多くの病院様から研修・勉強会の実施をしております。私たちは、それぞれの病院に合った内容で、タイムリーかつ実践的な研修を実施しています。
医療者向けにマネジメントや診療報酬の研修をまだ導入されていない病院様は、ぜひ積極的にご検討ください。
（※詳しくは画像をクリックし、詳細ページをご覧ください）
病院の経営改善は現場から
病院は縦割り組織の中で、それぞれの職種が専門性を発揮し、安全な医療を提供しています。
しかし、経営改善は“縦割り”の意識のままでは進みません。
組織の壁を越えて、横のつながりを生み出し、協力し合いながら、何ができるかを共に考え、実行することが求められます。
そうした取り組みを通じて、小さな成功体験を積み重ねることで、やがて持続可能な経営――サステナブルな病院運営を実現することが可能になります。
私たちは、「経営は現場から変わる」という信念のもと、現場とともに進める経営改善を支援しています。
病院経営の改善において、看護管理者の果たす役割は非常に大きいものです。
特に、師長や副師長の方々が経営意識を持ち、現場の士気を高めることで、経営改善のスピードは格段に加速します。
しかし、多くの病院では、経営の議論に看護師長が十分に関わっておらず、
そのために、多くの看護師長にとって「経営」は自分ごとになっていないのが現状です。
私たちは、経営改善を進めるにあたって、各部署の看護師長との対話を非常に重視しています。
現場に経営意識を浸透させるためには、看護師長こそがキーパーソンなのです。