こんにちは。リージョンマネジメント株式会社の勝又美雪です。
この度、株式会社 全国自治体病院共済会様が発行する『自治体病院共済会ニュース』(第578号・2026年5月15日発行)の「令和8年度 診療報酬改定 ポイント解説」コーナーに、わたくしの執筆した記事が掲載されました!
寄稿記事のテーマ:「現場を救う『様式9』の柔軟化と看護配置の特例ルール」
多くの看護管理者や事務担当者の皆様が毎月頭を悩ませている「様式9」について、令和8年度改定の重要ポイントを分かりやすく解説しています。
【記事の主なトピック】
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計算ルールの変更: 小数点以下の算出方法の見直し(小数第1位切り上げへの変更)
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算入要件の柔軟化: 他部署への緊急応援(30分程度)や、月1時間までの研修時間の病棟勤務時間への算入拡充
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救済措置の延長: 突発的な退職による基準割れに対する「最大3か月」の猶予ルールと、その適用に必要な4つの絶対条件
今回の改定は、慢性的な人手不足に悩む医療現場の実情に寄り添った、非常に前向きな見直しが盛り込まれています。
しかし、これらの柔軟な特例ルールを正しく活用するためには、平時からの適切な労務管理や体制づくりが欠かせません。複雑化する「様式9」を単なる事務作業の書類で終わらせず、「質の高い医療体制」と「スタッフの健全な労働環境」を両立させるための戦略ツールとして捉え直すきっかけになればという想いで執筆いたしました。
自治体病院共済会会員の皆様、お手元に届きましたらぜひご一読いただけますと幸いです。
おわりに
リージョンマネジメント株式会社では、「様式9」の管理のご支援やシミュレーション、診療報酬改定対応への対応支援など、病院経営の現状に合わせた伴走型のコンサルティングを行っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
